室内ドアに鍵を後付けする方法
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2022/09/01
コラム
子どもやペットの安全を守ったりプライバシー確保のためにも、室内ドアに鍵をつけたいと検討している方は多いのではないでしょうか。
「鍵の設置をしたいけどどんな方法があるの?」「難しそう」など不安な方もいると思います。
ですが鍵は、簡易的に設置できるものも多くあるんです。
今回は室内ドアに鍵を後付けする方法について、詳しく紹介していきたいと思います。
▼室内ドアに鍵を後付けする方法
■補助鍵を取り付ける
ドアノブ交換ができない場合や、引き戸タイプのドアの場合は補助鍵の設置がおすすめです。
補助鍵は引っかけタイプ・固定タイプ・粘着タイプの3つがありますので、それぞれの家に応じた最適なものを選びましょう。
■固定式の後鍵を取り付ける
後鍵とは、ドアに金具でしっかり固定する鍵のことです。
工具や金具を使用して取り付けますので、自分での取り付けに不安がある場合は業者へ依頼しましょう。
補助具とは違って、機能も見た目もしっかりとしています。
■ドアノブを交換する
ドアノブを鍵付きのものに交換する方法です。
ドアノブは比較的簡単に取り外すことができるものが多いので、手軽に交換することが可能です。
交換するドアノブの種類はできるだけ同じメーカーの製品を選ぶようにしましょう。
▼室内ドアにしっかりと鍵をつけるには
自分で取りつけられるものもありますが、設置の難易度が高いものもあります。
確実なのは、鍵の専門業者に依頼することです。
業者を選ぶ際には取り付け料金の内訳が明確なところ、要望に応じた提案をしてくれる信頼できる業者を選びましょう。
▼まとめ
部屋に鍵を設置することでペットの移動を制限・小さな子どもの出入り防止・防犯性を強化したりなどさまざまなメリットがあります。
自分で取りつけるのが不安な方や難しい場合は、専門業者に依頼しましょう。