室内向けのドアノブの種類について
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2022/12/15
コラム
お住いのドアの状態がおかしくなり、使い勝手の悪さにお困りの方もいらっしゃるようです。
ドアの修理・部品の交換をするのであれば、各部位の名称や種類などを把握していると安心ですよ。
今回は、室内向けのドアノブの種類についてご説明させていただきます。
▼室内向けのドアノブの種類
■チューブラ錠
チューブラ錠は、一般的な細長いノブがついているタイプです。
木ネジで固定するため、ノブの台座部分にネジが付いているのが見分けるポイントとされます。
■インテグラル錠
インテグラル錠は鍵穴がついており、内側・外側どちらからでも施錠・開錠ができるタイプです。
ドアの側面に、ラッチとデッドボルトの2つがあるのが特徴でしょう。
握り玉タイプの丸い形状の場合は、シリンダー円筒錠と見た目が似ています。
■表示錠
施錠を行った反対側の台座に表示板が付いており、施錠の有無が確認できるドアノブです。
施錠中は赤色・開錠中は青色で確認できるのが一般的で、トイレの個室で使用されることが多いでしょう。
▼まとめ
室内向けのドアノブとして「チューブラ錠」「インテグラル錠」「表示錠」の3種類をご紹介しました。
既存のドアノブの種類によって交換できない場合がありますので、修理前の確認が重要です。
『藤原防犯センター』は、国内メーカーすべてのシリンダー交換に対応しており、あらゆるご相談を受け付けております。
無料でお見積りいたしますので、お困りごとがありましたらまずは気軽にお問合せください。