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リュックのファスナー修理について

query_builder 2023/03/15
コラム
44
「リュックのファスナーが開きにくくて困っている」と悩んでいませんか。
大切なリュックを壊さないためにも、適切な修理が必要です。
そこで今回の記事では、リュックのファスナー修理の種類についてご説明します。

▼リュックのファスナー修理の種類
■ファスナーの噛み合わせの修正
使っていく中で、ファスナーの噛み合わせがズレてしまう場合があります。
樹脂製の場合、引っ張って修正を行うのに対して金属製の場合はスライダーの入れ直しが必要です。
ファスナーが摩耗していたら、無理に直すのではなく交換しましょう。

■スライダーの固さ改善
スライダーが固くなっている場合、グリスなどを使って改善する必要があります。
それでも動かないなら、スライダーの交換が必要です。

■ファスナーに噛んだ生地の引っ張り出し
ファスナーが生地を噛んだ場合は、生地をファスナーから取り出していきます。
無理やり引っ張ると生地が破れる恐れがあるので、丁寧に対処していくことが大切です。

■外れたエレメントの取り付け
エレメントが外れた場合、再び縫い合わせる必要があります。
その際、スライダーに干渉しないようにするのがポイントです。
ファスナー生地が破れていたり、エレメントが欠けている場合はファスナーごと交換してください。

■引き手の取り付け・交換
取れた引き手によっては、ペンチで締められる場合とそうでない場合が存在します。
取り付けるのが難しい場合、引き手の交換が必要です。

▼まとめ
リュックのファスナー修理には、以下のものがよく挙げられます。

・ファスナーの噛み合わせの修正
・固くなったスライダーの改善
・外れたエメントや取っ手の取り付け
・引き手の取り付けや交換

上記の修理には専門的な技術が求められる場合がありますので、業者に相談することが大切です。
「藤原防犯センター」では、リュックのファスナーだけでなく、鍵や傘などのリペアを行っています。
熟練の技術を持つスタッフが皆様のお悩みに寄り添いますので、何かありましたら一度ご相談ください。

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